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【2025/09/03 10:42 】 |
今年最初

冬場はエアコン付け無いせいか、エアコンが入っているところに行くとちょっと具合が悪くなってしまう^^;
冬場は本当ホットカーペットのみですねぇ。

さてさて、師匠が月一でやっているいわゆる根多卸の会に行ってきました。
今年初の落語会。
今回は色々わけあり(?)で根多卸っていう感じではないらしいです。
某噺家さんが休演っていうことでそうなったらしい。
某噺家さんが休演だから、きっとその人のファンであろう女性陣達も来ていない様子でした。

今回は新作と古典の両方で、古典もちょっと違うバージョンではありますが、聞いてみたかった演目が聞けた。
師匠のは先々月の続き。
またまた良いところできれました(笑)
あぁ!!!
もしかして!?!?!?
という展開。
来月も行かないと、というか学生でいられる間に行っておかないと(笑)

「打ち上げ」と名のつくものの出席率は高い私ですが、今回は欠席^^;
ちょっと体調がまだ悪いのと、翌日バイトのシフトが入っているのと、月曜日出す卒論関係の課題ができていなかったので(笑)
今日出ていた女性噺家さんの、酒の飲みっぷりと酒癖の悪さは見たかったんですけどね~

来月はきっと行く。

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【2011/01/16 00:28 】 | | 有り難いご意見(0)
今年は最後
今年最後の生落語に行ってきました。
師匠の独演会。

場所が楽器屋さんなもんでね。
会場に入る前に、ギター用品を(笑)
シールドが一本駄目になったのと、ピック。
よくなくしては出てきて、を繰り返しているwなんとなくいつも使っているピックが本当に行方不明^^;
そして、ピックが削れて残り一枚になっちゃったのでついでに買いだめ。
二枚あればいっか、と思っていたんですけど、53円でまあ良いんじゃない?
っていうのがあったのでついでにそれも買いましたw
その後ギターを見てニヤニヤして、会場へ。

しかし!!!
券を持って来るのを忘れる(死)
後輩に余っている券を持ってきてもらってなんとかなりました←

今回は前説が師匠、開口一番が前座さんという流れ(笑)
今回の前座さんは独演会二回目です。
売れっ子前座~
彼女を追っかけたくなる男性ファンの気持ちが分かるよ←
今日が初演らしいネタを聴くことができました^^

そして、今年最後の締めとしては嬉しい芝浜が聞けてよかった。
ただ今回席が後ろの方であったため、前に座っていた人たちの座高が高くて、ほとんど見えずTT


その後またギターを見てニヤニヤしてましたwww

更にその後部員たちと遊びに行き、家に帰ってからはまたペイントの発色具合の研究(笑)
【2010/12/27 02:44 】 | | 有り難いご意見(0)
今年最後かな?
土曜日は、色々やりつつのんびり過ごしました。
日曜日、月一でやっているネタおろしの会に行く。
いやー、楽しかった。
今月楽し過ぎて、本気で働きたくないw

落語を見に行くために、卒論一回目の下書きを、スピードアップで終わらせましたw
行けてよかった^^

気になるあの噺の続きも聞けて……
今度はその続きが気になる!
気づかなかったけど、事細かにメモを取るお客さんっているんですね。
今回はあのお客さんとお話できなかった~、残念~
終えて、高座解体作業を手伝う。
何気にどういう仕組みになっているのか気になっていたので、結構楽しかったです。
ただ、あんまり役に立てなかった気はするwww

そして打ち上げ。
私はお酒飲まないんですが^^;
それでも、打ち上げもおいでと誘ってくれる師匠~
最初私がいたテーブルでは、イメージが崩れるような品が来ても「まあこの居酒屋だからしょうがない」という結論w
でもオイラ、だしまき卵は好きだった。
〆サバを頼んでみました、隣にいた女性笑うw
口にした瞬間、周囲から味をきかれたが、思わず小首を傾げてしまった^^;
「小首を傾げるような味らしいよ!」、っていうことで、斜め向かいの方にも食べて貰いました。
その方も「あぁ……新鮮じゃないね」と。
なんか、新鮮じゃないというのもあれだし、酢の味はせず、なんか甘味だけ、というですね;;;
その後誰も〆サバには手を付け無い(笑)

後で師匠に呼ばれたので、師匠たちのいるところへ移動。
福岡から来たという人を紹介され、なんとも、うちの苗字を知っている人でした!
意外なところで意外なであいでした。
その後、バンドのはなしで盛り上がる。
何気に、オイラこういう趣味の話は年上の人たちとの方が盛り上がりますw
イーグルスとかねwww
KISSは師匠も入って盛り上がったw
弟弟子さんは、KISS一曲だけだったら分かるって言ってた。
というか、そういう60年代、70代のロックな話で普通に盛り上がれる私。
私より十歳くらい年上な弟弟子さんの方が置いてけぼりw
「チャック・ベリーも聴く」って言ったら、「!?」っていう雰囲気(笑)
バンド組むことを勧められました、オイラもやりたいよ。

好きな噺家の話でも「変わってるね!」と言われる。
やっぱり、そうなのかなぁ……
でもかなり有名・名人だから、自分としてはそうでもないような。
何に置いても、自分は故人に燃えるな、とっちょっと思った。
オイラ「変わってる」って結構言われました!!!
最近私にとって「変わっている」という言葉は、最高のほめ言葉です(爆笑)
ふふふふふ……
これからも、もっと「変わっている」と言われたいw
あと、「いまどきの子って感じじゃない」と言われますが、最近自分でもそうなんだ、と思います。
否定はしません(笑)

今回、前日が誕生日ということで、師匠に御馳走になってしまいました!
ひゃひゃ~
いつも色々お世話になっている自分。
そして、楽しい時間を過ごす。

あと二、三年前の話をすると、なんだかそんなに前のことのように思えない。
気づけば、師匠とも三年ですね。
それで、オイラが師匠と普通に喋っているのが凄いらしいです。
やっぱり皆、怖いとかなんかそういうのがあって、普通に喋るのに十何年かかったとか言っています。
怖いっていう意味が分からなくもないけど、オイラはなんだかんだで結構普通ですね。
しかもmixiでさらけ出しているうえに、マイミクですからねw
やっぱり、親子くらい歳が離れているからっていうのもあるのかも知れない。
だけど……弟弟子さんはやっぱり、ちょっと一目置いているの分かります。
別門の二つ目さん、かなり師匠とフレンドリーに喋っているのを初めて見たときは、オイラもびっくりしたw
その二つ目さん、皆かっこいいって言っているけど、オイラも何気にそう思うよw
女性ファンが多そうですね!
その日も、ファンという方がいまして「せっかくだから喋りなよ」とその人に勧めている人がいまして。
「緊張して喋れない」と言っていました。
うーん、好きだったらやっぱりそうなるのかね。


ネタでもあったけど、こういう時って楽屋噺的なのも聞けるのが面白い。
この世界はこの世界の色々ドロドロしたことがあるんです、っていうのがよく分かるよw
まあ、どこの世界でもドロドロしたことはありますね……

打ち上げの後、福岡から来た人に誘われて、お茶に行く。
楽しい時間というのは本当にあっという間で、日付が変わっていた!
【2010/11/16 02:51 】 | | 有り難いご意見(0)
やっぱり未成年に見えるらしい(笑)
家を出るぎりぎりまで、甲子園を見る。
九州勢同士の戦いが非常に気になっていたのですが、四回戦だったために見れず。
三回戦が始まって、ちょっとウカウカしているうちに、あっという間に一表で七点も入っていて驚きました^^;
************
さて、土曜日は先月に引き続き、いわゆる「根多(ネタ)卸」の会に行ってきました。
お盆なのに、東京にいるのは下の記事に書いた事情があるわけで(笑)
取り敢えず、交渉してみるもんだな~
あの母とのやりとりを、ある人に話したらウケてました。
おっかさん、有難う~

今日は師匠の弟弟子さんはお休み。
本当は「子別れ」を三人でリレーでやる予定だったらしいです。
来月のこの会で、また別の門下の二つ目さんも出演されるらしく、受付担当されていました。
まずは三題噺から。
た●平さんが担当。
五日でこさえたらしいです。
で?続きは???という感じに出来上がっていました(笑)

今回の見どころはなんといっても、「子別れ」上、中、下のリレー形式!
この噺は、中と下はテレビで見たことあるんですよね。
確か小遊三さんがやっていたと思います。
私がただ単にド忘れしているのでなければ、上はまだ聴いたことがないはず……

上、中が師匠、下をた●平さんが担当。
さ来月あたりのこの会で、担当を変えて、今度は弟弟子さんも入れて(笑)、三人でまたリレー形式でやるみたいです。

「子別れ」が生で、しかも通して聴けたというだけでも、今日は大きいかなぁ、と思いました。
こういう噺は私の中では感動する噺です。
涙が出そうになる内容。

次回の三題噺のお題、そして担当が師匠というだけに、非常に気になります!
今日はお盆にも関わらず、前回以上のお客さんでした。
常連さんも、「今日は多くてびっくりした」とおっしゃていました。
あと、ストーンズファンの方、用事があって飲み会には参加できず、あまりお話はできませんでしたが、次回への楽しみということで!
今日お会いできなかった方も、今日お会いした方も、又次回お会いできることを楽しみにしております^^

今日、ちょっと具合悪かったんですが、おかげ様で具合悪いのも、暑さも吹っ飛びました^^ノ

その後飲み会へ。
本当にこういうのを通して、沢山の方々に出会えて、色々な考え方があるのだなぁ、と改めて思いました。
あと、こういう風に芸人さんとも、お客さんとも気軽に交流できるのも、やっぱりこの落語会ならではかな?と感じます。
今日初めてお会いした方々・噺家さん達に、やっぱり「平成生まれ」「未成年」と思われるwww
二十歳になっても私は実年齢より下に見られるんですが、今現在もその模様。
やっぱり「入門しないの?」と言われるw

今日は、隣や、斜め向かいだったおじ様方ともお話。
フォークスファンの方がいらっしゃいました(笑)
東京でも堂々と、帽子やらフォークスグッツを身につけていらっしゃいます、素晴らしいw

落語ってやっぱり、親世代くらいとか、もう少し上の世代のお客様が多いですね。
今日ご一緒した方に「自分の子供と同じくらいの子たちが来てるからびっくりした!」と言われました。
そもそも、私はそれくらいの世代の方々と何か縁があるんでしょうかね(笑)
そして、色々ためになるお話も聞けて、本当に色んな「学ぶ」ことが多いです。
その方は、仕事の関係なんかで「偏見とか境界をとりはらって、まずはAという世界に踏み入ってみる」ということをおっしゃていて、そういうの良いな、と思いました。
あとは、「自身を持つこと」の大切さ、「一生懸命やっていれば、それを理解してくれる大人はいる」ということ、何より自分がのめりこめるものを持っているというのは大事だなぁ、と感じました。
ただ、理系の世界ってちょっと未知なところがあって、なかなか理系に属していない者には理解が難しいね、という結論(笑)

でも、こうして色々な方々と出会えて、交流できるのは本当に良いなと思う。
そして、いつも師匠にはお世話になり、感謝ですm_ _m

受付やっていた別の門下の二つ目さん。
普段は新作をされるそうで、そういえば新作を扱う人って前座時代はどうしているんだろう、という素朴な疑問がくるっと平和解決しました。
私は普段聴くのは古典ですが、最近は新作も良いな、と思ってきています。
古典落語「やかん」という演目で盛り上がる。
この演目は講釈が一部入るんですが、落語なので扇で自分の膝をベシベシ叩いて音を出すわけです。
「あれ、痛いよね」という話。
本当痛いです、微妙に足が赤くなったこともあります。
その二つ目さんは、「痛いからやりたくないよ~」ということだったので、「やって下さい(笑)」と言いました。
偶に古典をやるらしいので、万が一「やかん」をやる場合は、ベシベシ音を鳴らしまくって欲しいです(笑)

何が今日一番ツボだったかって……
会が終わって、今月にあるちょっとした師匠の会。
「来れるか?」と聞かれ、色々やりとりのあとで「ゼミ前で(提出物があるから)無理かも知れない!」ということをいったら、「えっ、まじでー」と言われた(笑)
し、師匠っ!!!
※普段はそういう言葉は使われないと思います、私も使いません。
【2010/08/15 03:05 】 | | 有り難いご意見(0)
寄席
8月5日、昼の部に行ってきました。
大神楽、紙切りがあるというだけで、いつも以上にワクワク。
ここの演芸場好きです。
浅草とか鈴本とか入ったことないのであれですが^^;
取り敢えず、そんなに混まない。
休日は分らないけど、小学生なんかはほとんど来ないしね。

都内の演芸場を制覇したいです。
一度、昼の部の前座から入って、夜の部のトリまでいる、というのをやってみたいです(笑)
なんか、体力的にいける気がする。
八日の圓朝祭に行きたくなった~
この日着物やら浴衣のお客さんもいて、なんだか雰囲気がありました。

昼の部は柳家さんが多い、柳亭さんも出ているので亭号に「柳」がつく噺家さん多しです。
夜の部は市馬師匠、花録師匠、権太郎師匠、のいる・こいると、豪華!
夜の部も見たかった^^
そういえば、権太郎師匠を贔屓にしているであろうお客さんが「俺、権太郎見るまで今日は帰らない!」と言っていました。
番組表から推察すると、高座に上がるのは18:30以降くらい。
そのお客さんは、果たして見て帰ったのだろうか、気になりました。←

今回は協会です。
芸協はまだ一回しかあたったことないです。
師匠の所属は協会です。

協会といえば、会長がこの前変わりましたね~
会長が変わるとどう違うか。
「会長がやくざから、かたぎになるくらい違う」らしいです(笑)
鈴本のスリッパの話がやっぱり出た(爆)
***
・前座:柳亭市也→金名竹(漢字違ってたらご免w)
前ぽっぽちゃんもやってたなぁ。
そういえば、市也さんは前もどっかで見た気がするけど、気のせいかな?

・柳亭こみち→元犬
こっから番組、木戸銭に含まれる時間です(笑)
元犬を生で見たのは初めてでした~
女性の噺家さんに、遭遇する確率も少しずつ増えてきた気がします。
一度歌る多師匠の噺を生で聴いてみたい。

・ホームラン→漫才
某サプリメントの米印の話(笑)、そういう選手がホークスにいたら嫌だwww
確かに順子・ひろしのひろしさんって、凄いよなぁ。
うちの爺ちゃんと同い年か、一つ上だ!!!

・柳家禽太郎→風呂敷
この噺を聴くのは初めてでした。

・柳亭燕路→粗忽長屋
粗忽長屋といえば、やっぱり先代小さんのを思い出します。

・花島世津子→奇術
二度目ましてです。
所謂手品ですが、三年前くらいに見に行ったときと同じ内容。
「大成功^^」、良いですね、なんかほのぼのします。

・柳家喜多八→おすわどん
出てくるなり、「お疲れですか?」という感じでしたが、「疲れが抜けなくて~」ということでした(笑)
怪談な話が聞けるのは、やっぱり夏!
夏は怪談が聞けるのが良いですね^^

毎夜毎夜「おすわどーん……」と呼ぶ幽霊の呼ぶ声。
その正体が実は、蕎麦屋の「そば、うどん」という声だったという、このなんとも言えないところがツボ。
こういう仕込み好きです。

・柳家小里ん→演目名分からない^^;
囲碁の噺ですが、将棋・囲碁をやらない私……
こういう噺をより楽しむためにも将棋と囲碁は覚えようかなぁ、と思って一年は過ぎました^^;
なかなか手が出ませんね~

・鏡味仙三郎社中→太神楽
神楽は、本当楽しいね。
前調べは、定番の傘回し。
口上というか、そういうのも含め本当良いなと思う。
土瓶を口にくわえたバチの上で自在に動かす、というのは、目が離せない!

ただ、ここの演芸場の場合は天井の高さや高座のスペースの関係であんまり派手に出来ないと思う。
他の広いところだったら、おでこにどんどん積んでいく、とか見れるんでしょうね~

・林家正蔵→ぞろぞろ
まさかここで見る日が来ようとは!
正蔵師匠って、テレビで新作やっているのしか見たことなかったので、なんかそういうイメージだったんですよね。
マクラが一番うけるね。
ぞろぞろという演目自体、この日聴くのが初めてで、どういう内容の噺かを知ったのもこの日という^^;
私が小学生の頃は落語が教科書に載っていなかったしね^^;

ここで仲入り~

・柳家三三→おばけ長屋
これも夏ならではというか。
面白い噺ですよね。

私はそういうところに行かないせいか、浴衣がばかぼん状態になっている野郎衆は、まだ見たことないですね~
実は集団でバカボンコスプレやってるとかw
そういえば、昼の部が終わって、ロビーの方に行ったら三三師匠が演芸場を出ていく姿を見た!

・三升家小勝→某刑務所の噺
いやー、面白かった(笑)
実際自分が刑務所慰問でやった話など。
普通に生きていたら「刑務所で落語を聴く」という経験はないからね^^;
「すべて命令口調で云々。自分の紹介をされて云々。出囃子はないから云々『さぁ、小勝、やれ!』やりにくい!」
確かに(笑)

・林家正楽→紙切り
紙切りも良いですよね~
特に風情ある作品。
オイラもいつか、自分の切って欲しいものを切って貰いたいです。
今回は一番、演芸場を再現したものが心底欲しいと思った~
(基本リクエストして切ってもらえた人が貰える)

・柳家さん喬→井戸の茶碗
トリ、小三治師匠の代演。
圓朝祭の日もここで、小三治師匠の代演をするそうです。
この噺はめでたしめでたし、な噺ですよね。
前座時代の話が(笑)
***
そんなこんなで、やっぱり生落語は良いと思う。
演芸場がそれなりに近い人は是非一度見に行ってほしいですね~
【2010/08/07 01:01 】 | | 有り難いご意見(0)
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